アミノ酸が18種類!?シルク成分配合が肌や髪にいい理由。

最近よく見かけるようになったアミノ酸配合はどうして肌にいいの??

最近よく見かけるようになったアミノ酸配合シャンプー・トリートメントやリンスやアミノ酸配合ボディーソープ。
どうして、アミノ酸配合の商品が注目されているのでしょう。
アミノ酸は生命の源となる栄養成分ともいわれています。
私たちのカラダは約60%が水分で、約20%がたんぱく質でできていると言われていますが、
このたんぱく質を構成している成分がアミノ酸です。
アミノ酸は私たちの体で多くの役割を担ってくれています。
ぷりぷりの肌=コラーゲンというイメージがありますが、肌の弾力を保つためにはコラーゲンが重要な役割を果たしています。
実はこのコラーゲンもさまざまなアミノ酸から形成されています。
そして、そのコラーゲンを守るためにはその上にある角層の潤いが重要でもあります。
その角層(角質)の天然保湿成分の半分以上はアミノ酸だと言われています。
そのため、美容にはアミノ酸が切っても切れない関係なのです。

シルモア商品は、そのアミノ酸にこだわり開発されています。
国産シルク成分は18種のアミノ酸で構成され、 保湿性、抗酸化作用、紫外線吸収など、快適さと肌を守る機能が豊富に蓄えられています。
フィブロインは繭の約70%を構成している成分です。
白くて細い繊維状の糸で、絹糸や絹織物そのものです。
フィブロインは、 肌着や衣類などのように肌を直接覆うことにより 、 保温性・吸放湿性・細胞再生・角化健全化など、肌を育てる効果が期待できるタンパク質です。
また、フィブロインはヒトの肌の角質層や真皮層をつくりあげている グリシン、アラニン、セリンというシルクアミノ酸が、集まってできています。
ヒトの肌や髪を構成する成分と、フィブロインを構成する成分がほとんど同じだから、シルク成分は人の肌に非常に馴染むのです。
シルクフィブロインには保湿機能に重要な働きをするセリンが含まれています。
セリンは人間の肌に含まれる天然保湿因子中に最も多いアミノ酸で、 保湿成分として水分の保持力を長時間保ってくれます。
昔から製糸工場で水仕事をする人たちの手がきれいだと言われる秘密がここにあります。

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