SILKシルク(繭)の歴史SILMORE®(シルモア)は、国産シルク成分配合のヘアケア・ボディケアブランドです。 主原料となるシルク成分は18種のアミノ酸で構成され、 保湿性、抗酸化作用、紫外線吸収など、快適さと肌を守る機能が豊富に蓄えられています。 シルクに含まれる成分COMPORNENTフィブロインFIBROINフィブロインは繭の約70%を構成している成分です。 セリシンSERICINセリシンは、上記のフィブロインを守るように構成されている成分です。 希少な国産シルクSILMORE®’ S SILK国内で流通する純国産シルクは全体のわずか1%に過ぎません。 シルクの3つのちから人体を構成する 20 種類のアミノ酸のうち 18 種類がシルクフィブロインにも含まれます。 つまり、人間の髪や素肌とシルクは、ほぼ同じ成分でできているのです。 さらに、シルクアミノ酸の pH は、素肌と同じ弱酸性。 天然素材なのに素肌に近い。肌の健康に理想の成分といえます。 シルクフィブロインには保湿機能に重要な働きをするセリンが含まれています。 セリンは人間の肌に含まれる天然保湿因子中に最も多いアミノ酸で、 保湿成分として水分の保持力を長時間保ってくれます。 昔から製糸工場で水仕事をする人たちの手がきれいだと言われる秘密がここにあります。 真皮内の線維芽細胞は、肌のハリや弾力のもととなるコラーゲン、エラスチン、 ヒアルロン酸を作り出す源となる細胞です。 シルクは線維芽細胞の栄養となり、体内のビタミンCとの結びつきにより、 素肌の内部にコラーゲンをつくりはじめ、徐々に潤いとハリのある素肌を取り戻します。 |